上野橋から桂川街道の方に少し行ったところにある桂エリアを代表する人気カフェ。
ゆったりとしたスペースと明るくお洒落な雰囲気が魅力のカフェで、桂マダムたちの憩いの場になっている。コーヒーやケーキもいいが、この店の特徴はカレー・オムライス・パスタ・サンドイッチなどの料理が美味しいこと。特製キーマカレーなど専門店並の美味しさ。モーニングやランチもお得だが、それ以外にもセットにするとお得になるサービスがある。駐車場も広く、車の客も使いやすい。（相）

銀閣寺のすぐそばにある町家の洋食屋。
メニューは少なく、揚げ物・焼き物を中心に、おばんざいの小鉢が色々付くスタイル。揚げ物は香ばしく、料理の塩加減も適度で、丁寧な仕事の洋食を出す。昔ながらの洋食屋が出す黒いドミグラスソースが懐かしい。一番人気は肉の旨みを引き出したハンバーグで、お薦めはハンバーグにエビフライとコロッケが付くボリュームたっぷりのハンバーグセット１９００円。銀閣寺の門前という観光地の立地にあって、隠れ家的な雰囲気が魅力である。（相）

大和大路五条を少し下がったところにある小さな洋食屋さん。
メニューはそれほど多くありませんが、丁寧な仕事がしてあり、デミグラスソースやドレッシングも手作りにこだわっています。昼時は日替わりランチ８００円の他、色々セットメニューがありますが、オススメは洋食弁当１２００円で、ハンバーグ・ポークピカタ・エビフライ・魚フライ・クリームコロッケにハムサラダが盛り込まれ、定番の洋食がたっぷり楽しめます。夜も高くありません。（大）

北山通りの植物園前にあるカフェレストラン。
明治３０年創業という東洋亭の本店。現存する京都最古の洋食の老舗だが、現在はパスタやビザの他、フレンチやイタリアン風の料理がメインの、カジュアルイタリアンという趣の店になっている。どの料理もそつなくまとめているが、名物のアルミ包みハンバーグステーキは洋食らしい一品。
お洒落な店が並ぶ北山通りに面したオープンテラスもあり、ランチやカフェを楽しむ客でいつも賑わっている。（相）

四条から西洞院を少し下がった東側にあるハンバーグとステーキがメインの鉄板焼き屋。
店名にあるようにハンバーグが看板で、黒毛和牛１００パーセントと京都ポーク１００パーセントのハンバーグがあります。ソースやサイズが選べ、チーズや目玉焼きなどのトッピングを追加でき、和牛ハンバーグは焼き加減を聞かれます。和牛もポークも驚くほどあっさりしていて、ドミグラソースも和風になっているなど京風ハンバーグという趣で、ＯＬや主婦など女性にも人気があります。（大）

国道９号線沿い、国道沓掛口交差点の角にあるベビーフェイスプラネッツ京都洛西店です。
オムライスとスパゲッティを二大看板にしたファミレス風洋食居酒屋で、ボリュームがあって値段が安く、若者を中心に満席のことも多い人気店です。オススメは熱々のスパゲッティ。すべてのメニューがＳサイズでも十分ボリュームがありますが、１１０円増しで２〜３人前のボリュームになるＬがお得。さらにスモウレスラーサイズもあります。
京都では横大路にもＦＣ店があります。（大）

ＪＲ円町駅から徒歩約５分、西大路下立売の東側にあるお洒落な洋食屋さん。
昔ながらの洋食ではなく、フレンチっぽい仕事を感じさせる料理を出します。オススメはメインが２品ついた日替わりランチ８５０円。また、ガーリックバターライスにカツと半熟卵が乗り、ドミグラスソースがかかったワンプレートのポークカツランチ８８０円も名物で、ボリュームがある１皿です。
昼時は女性客中心に満員のことも多い人気店です。夜も高くありません。（大）