丸太町七本松を上がった東側、京都アスニー横にある４月２６日に開店したばかりのとんかつ屋。
「かつくら」で１１年修行して独立したということで、自分で胡麻を擂り、ごはん・味噌汁・キャベツはお変わり自由という「かつくら」スタイルだが、メニューは豚ゴリラ風に工夫されている。とんかつは肉質も良く、甘くて美味しい。さっぱりした重ねかつ膳やまろやかでコクのあるカレーが食欲を誘うロースカツカレーもオススメ。通し営業で、夜も安い。お得なサービスランチもある。（相）

東山安井の交差点を西に入ったところ、建仁寺のそばにあるスナック風の作りの串かつ屋です。
串かつは１本１００円から２５０円で、二度づけ禁止の大阪風。１本が大きくてボリュームがあり、食べやすいように切り目が入れてあります。５本８００円、７本１０００円のセットもあります。串かつ以外の酒肴も色々用意されています。
基本は夜の営業ですが、場外馬券売場のウインズ京都が近いためか、土日祝日は昼１２時から開いていて、ランチセットもあります。（大）

三条通りから了頓図子を下がったところにある、知る人ぞ知る隠れ家的なとんかつ屋。
とんかつの他に、海老フライ、かにクリームコロッケ、しょうが焼きなどがある。とんかつは棒（ヒレ一本揚げ）、なた（ロース）、おちょぼ（ヒレ一口かつ）、一本槍（串かつ）とユニークなネーミングがしてあり、瑞々しい大盛りキャベツが添えられている。柔らかいとんかつもいいが、しょうが焼もご飯が進む一品。メニューは単品のみの表示がしてあり、プラス１５０円で定食にしてくれる。（相）

市営地下鉄烏丸線の北山駅２番出口からすぐ、北山通りの一筋北の通りにあるとんかつ屋。
とんかつを中心に、海老やきすのフライなど揚げ物の単品と定食があり、薄いのにさくっとした衣で、軽くて女性にも好まれるタイプのとんかつ屋だ。ランチは２種類あり、１００円ほどお得になる。名古屋風というより京風にアレンジしたみそかつ丼９５０円もお薦め。
玄関口は小さいが、店内は坪庭があり、細部にもセンスを感じさせる作りになっている。（相）

京福電鉄北野線の等持院駅からすぐ、一条通りの花園団地前にあるとんかつ屋さん。
メニューはとんかつを中心に、エビフライ、ハンバーグ、クリームコロッケなどの洋食があります。ほとんどの定食が１０００円以内と、安くて美味しい庶民的なとんかつ屋さんです。数種類の変わりとんかつの他、名古屋風のみそカツもあり、これも美味しいです。出前やテイクアウトも人気です。
隣りには行列のできるお好み焼きの名店ジャンボがあります。（大）

花園大学のそばにあるとんかつ屋。
メニューはとんかつ、フライ、肉や魚介の天ぷら、カレー、ソテーなど。ほとんどの定食類が１０００円以下で食べられ、天ぷらや串かつなどが５０〜３００円で付けられる。全体に洋食のセンスで、とんかつもポークカツレツと言った方が相応しい感じのもの。柔らかくてジューシーな餅豚を使用しているが、とんかつだけではなく揚げ物すべてに甘いドミグラがかかっているのが勿体無い。
持ち帰りの弁当も人気がある。（相）

西大路七条を少し西に入った南側にあるとんかつ屋さんです。
荒挽きパン粉でさくさく揚げたとんかつは、肉のうまみがありながらあっさりしていて、豚汁も美味しいので、ご飯が進みます。数種類あるランチもお得ですが、夜も安く、このエリアで気軽に利用できる一軒です。オススメはジューシーなミンチかつと組み合わせたロース・ミンチかつ膳。ボリューム満点のかつ重も人気があります。
ランチ時には持ち帰りのお弁当もあります。（大）

ＪＲ円町駅から一筋下がった横丁にあるとんかつ屋さん。外見とは違ってカウンター６席・テーブル２４席と意外と広く、常連客で賑わっています。
とんかつと洋食メニューが数種あり、オリジナリティが高い料理を出します。オススメはとんかつで、普通のとんかつとは印象が違い、ボリュームは十分にありますが、非常にあっさりしています。
ランチは１０００円前後で食べられます。ボリューム定食はメインが倍の大きさになり、逆にミニサイズもあります。（大）